架空日記126話目(食べて応援。)できました。見てね。

五行寓話<ツバメと小鳥たち> とある街に、豊富な人生経験のお陰で予言にも似た勘をもつツバメがいた。 彼の忠告が警察のガサ入れから救った風俗店は数知れなかった。 ある日、ツバメは夜の街を飛び回る小鳥たちに街を出るよう忠告した。 「うぜぇんだよこのヒモ!」小鳥たちはツバメを嘲り無視した。 数日後、小鳥たちはヤク…
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架空日記125話目(ポンコツパーティー再び)できました。見てね。

五行寓話<ニンゲンと動物たち> ある日、万物の創造主である神様が、全ての生き物を招集して言った。 「自分の姿形に不満のある者は申してみよ」。動物たちは自分の姿に 満足していたが、猿は熊を、熊は象の姿をバカにし始め、大騒ぎになった。 呆れた神様が、同じ問いを人間に向けると、人間は爽やかな笑顔で こう言った。「…
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架空日記124話目(おまた。)できました。見てね。

更新が大幅に遅れてしまいました。ごめんなさい。 今週の月曜日に、コルクとマグネットの方々が 私の家に来てくださいました。 原稿の電子書籍化はすでに終了しており、 いつでも発表できるそうです。 わたしの方も表紙用カラーイラストを描き終え、 準備万端整いました。 発売がちゃんと決まればまたご報告しま…
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架空日記123話目(そりゃそうだ)できました。見てね。

五行寓話<子ウシ、子ヤギ、子ヒツジたちの会社> 子牛、子ヤギ、小羊が一緒に会社を作ることになったのだが、、 何を勘違いしたのか、そこにライオンも参加することになった。 会社といってもやることは牧草地を広げる事。収穫は等分される約束だった。 ライオンが言った。「さあ俺の取り分をよこせ」。そして三匹の草食動物は、…
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架空日記122話目(所詮は家畜の立場)できました。見てね。

五行寓話<オオカミとイヌ> とある森で迷子になった犬が狼と出会った。 犬はその狼と森を駈け狩りをして、自由なひと時を過ごした。 狼は言った「俺と一緒に自由に暮らさないか」。 犬は寂しげに頭を振って狼の元を去った。犬は知っていたのだ。 その森が人に守られる保護区であり、真に自由に生きられる場所など無い事を。 …
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架空日記121話目(ポンちゃんは大童)できました。見てね。

五行寓話<二頭のラバ> 山賊に襲われた金持ちとそのラバは殺され、下男とそのラバは主人を見捨てて逃げ延びた。 なぜか不満そうな顔をして山賊たちが去った後、戻った下男は死んだラバの腹を裂き始めた。 間抜けなラバたちは気づかなかったが、金持ちと下男は入れ替わっていたのだ。 死んだラバの胃袋から金貨が回収されるおぞましい…
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架空日記120話目(年寄りのボケはシャレにならない)できました。見てね。

三行寓話。<大きくなろうと思ったカエルの話> 池に水を飲みに来た牛の大きな体に憧れたカエルは、息を吸って膨らみ始めた。 仲間の冷淡さにもめげず、もっともっと、と膨らみ続け…ドッカ~ン!! カエルが吸ったのは池に発生していたメタンガス、仲間を巻き込み自爆した。 見栄を張って自爆するのは勝手だけれど、 …
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架空日記119話目(以外とお似合い)できました。見てね。

三行寓話<カラスとキツネ> チーズを咥えて木に止まっているカラスを見つけたキツネは、 それを横取りしようと甘言を弄し、おべっかお世辞をまくし立てた。 その声に気付いた猟師が銃口を向けていることも知らずに…。 原典のイソップ寓話ではキツネがまんまとチーズを手に入れますが、 人を陥れようと騒ぎ立てる者は…
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架空日記118話目(指先に不安の発露)できました。見てね。

もう9月、陽も短くなってきました。 怪談の季節でもないので、今回からは寓話を書きます。 三行寓話「アリとセミ」 夏の間、楽しげに歌い続けたセミは、秋になり空腹で動けなくなった。 そこに通りかかったアリたちはセミを大事そうに抱え上げてこう言った。 「こりゃあ旨そうな冬の食糧だ」 有名なイソップ寓…
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架空日記117話目(別れの朝、為すすべも無く立ちつくす。)できました。見てね。

五行怪談。 とある学校の昼休み、クラスで一番可愛いと評判の女生徒が言った。 「ちょっとお花摘みに行ってくるね」。席を立ち彼女が教室をでると、 それを見送った数人の友達がクスクスと笑い始めた。 「でたよ」クスクス。「気取っちゃって」クスクス。 彼女の裏のあだ名は「トイレの花子さん」だった。 いつ誰が…
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架空日記116話目(モーニング・ブロッコリー)できました。見てね。

五行怪談。 その黒いモノは、気づくといつも近くにいて、私を監視している。 付き纏われることに苛立って手を出しても、奴にはとどかない。 奴は今壁際に立っている。今日こそ不意を衝いて飛びついてやる! 「ニャアッッ!!!」ゴツンッ、私はしこたま壁に頭を打ち付けてのびてしまった。 今日もダメだった…飼い主に頭を撫で…
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架空日記115話目(見慣れた日常の終わり)できました。見てね。

三行怪談<その2> ガチャッ「お客さんどちらまで?」とある夜更け、タクシーが女性客を乗せた。 「ちょっとそこまで」客は一言そう告げ、運転手は訝しげに車を出した。ブロロロ~。 翌朝、港で海のそこから引き揚げられた車内には運転手しか乗っていなかったそうな…。 ダジャレ落ちでした。 トオル君のセクシーショット。 …
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架空日記114話目(おトイレ・ハラスメント)できました。見てね。

三行怪談。 「わたしメリーちゃん、今あなたの目の前に居るの」、ジュ~ジュ~。 「わたしメリーちゃん、今はあなたの口の中」、グチャグチャゴックン。 ラム肉になったメリーちゃんは、ジンギスカン鍋の中で美味しく焼けた。 まぁ厳密に言うと、メリーちゃんは羊じゃなくて、 羊を飼っている女の子の名前なんですけど。 …
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架空日記113話目(そして混沌の朝が来る)できました。見てね。

人が未だなんだかよく分らない「脳」に支配される 生き物であり続ける限り、 常に「いびつなモノ」を生み出し続けるのでしょう。 それが素晴らしい芸術だろうと、 理解しがたい犯罪だろうと。 いつか「脳」を完全に理解出来たなら 有益なものだけを生み出せる世界が来るのでしょうか? …しかし「脳」を理解する…
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架空日記112話目(我が家は魔窟と成り果てり)できました。見てね。

なんだか世界が急速にキナ臭くなってきました。 素人に最新兵器を渡すことがどれほど愚かなことか、 今頃プーチンさんも思い知ったことでしょう。 まあグローバル化のおかげで経済的にも軍事的にも 膠着化している現在、そうそう大きな戦争が起こるとは 思えませんが。 いつまでこんなことが繰り返されるんだろう? …
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架空日記111話目(失楽園)できました。見てね。

暑いですね。皆様如何お過ごしでしょうか? 私は少々夏バテぎみです。 食欲が少しはある分まだマシですが。 それでも北海道に住む者にとっては、夏はやっぱり嬉しいです。 暑い暑いとぶーたれていても、そう口に出せるることが 楽しかったりするんですよね。 残念でした。ちゃんちゃん。 浴衣というものを初めて…
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架空日記110話目(Deathよね~)できました。見てね。

あ・・・七夕だ。いつの間に・・・。 まあ、北海道じゃ七夕は8月7日なんですけど。 なんでかは知りません。 てことは日本だと牽牛と織姫は年に二回会えるって事か・・・? いいのかな、天の帝に怒られそうだけど。 日本語を知らない英語圏の人が、日本人が「~です」と 連呼するのを聞いたらどう思うんだろ? …
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架空日記109話目(ダケジャナイ)できました。見てね。

これから集団的自衛権に関する、閣議決定がなされるようです。 憲法の解釈変更には違和感はありますが、 私は安倍政権を支持しているので受け入れるつもりです。 そもそも、過去には個別的自衛権すらも憲法上許されておらず、 吉田内閣時に解釈を変更して行使可能になった経緯が あるそうです。 左寄りの人、あるいはそ…
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架空日記108話目(妄想に溺れる夜)できました。見てね。

なんてこった・・・今年ももう夏至を過ぎてしまった・・・ 気力も体力も衰えてゆくばかりなのに、 時間経過の加速度感だけは 暴走するバイク並みに速くなってゆく・・・ ああ・・目がシバシバする・・・ それはともかく架空日記をどうぞ。 電気は止まっているけど、ガスは使えるようです。 ツッコまれそうなので、先…
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架空日記107話目(カワイイとブキミは紙一重)できました。見てね。

日本のマンガにおける人物の絵柄も、 カワイイつもりがブキミになりがちなものの一つですが、 私にとって、その境界が最もあやふやなのは 人形です。 人形は怖いよ。昔からダメだ。 考えただけでゾワゾワします。 はたしてヒヨコちゃんとは一体・・・なんちゃって。 「光の王国」下巻に出てくる、紺子先生が描い…
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